1月17日(火)、1月25日(火)
ハピネスコーチング3期を開催させていただきました。
この講座は合計12時間でコーチングの基礎を
お伝えさせていただいています。
さて、最近でこそメディアなどで
取り上げられることが増えてきて
コーチングという言葉を聞いたことが
ある方が増えているようですが
じゃあ、実際にどんな事をするのか?
何のためにするのか?
についてはご存じない方も多いというのが
僕の印象です。
では、何のためにするのか?
それは
「クライアントを目的地まで連れていくこと」
です。
例えば
目標を達成したい
困りごとを解決したい
人間関係で悩んでいる
このようなクライアントを
ゴールまで並走しながら
連れていく。
これがコーチングの目的です。
クライアントが抱える問題、課題を
コーチ、クライアント1対1の対話の中で
解決していくのですが、そのためには
様々な心理学の知識、スキルが
必要になってきます。
それを獲得するためには膨大な時間とトレーニングを
しなくてはいけません。
実際僕がコーチングスクールで学んだ時にはオプション含めて
150時間以上スクールで学び、更に100時間以上の
トレーニングを積みました。
ハイレベルなコーチングやカウンセリングにも近いような
技法を習得しようと思うとこれでも足りないくらいだと
思います。
(僕もまだまだ勉強中、トレーニングを続けています)
しかし、ハピネスコーチングで
お伝えする時間は12時間。
そんな短い時間でコーチングが習得できるの?
という疑問が湧いてくるのは
当然だと思います。
僕は自分がコーチングスクールを卒業し
セッションを重ねていく中で
複雑な家族問題、人間関係や、個人の葛藤
ビジネス現場での課題の解決
進路の問題など
多くの根深い課題のセッションに関わらせて
いただいてきました。
そこでコーチングを受けて納得感をもって
行動したら解決した。良い方向に動き出した。
など多くの声をいただき、コーチングの重要性や
現代のように先の見えない時代だからの必要性を
再確認しました。
ただ、その中でも最小限これがあれば
解決する、
クライアントが前向きになれる、
良い方向に向かうことができる、
というものがある事に気づきました。
それは最小限のコーチングの技術に加え
コーチとしての在り方です。
特に在り方が重要で、逆にどのように
素晴らしい、ハイレベルな技術を持っていても
在り方が良くなければそれは機能しない
ということも体感しました。
そこで最小限の技術と最大限の在り方を
お伝えすることで、もっとシンプルに、
カジュアルにコーチングができる人を
増やす。
そうすることで多くの人が
救われる、
前向きになれる、
幸福度が上がる、
と思ったのです。
このコーチに話を聞いてもらったら
心が楽になった
気持ちが前向きになった
うまくやれそうな気がしてきた
勇気をもらえた
元気になった
などなど
コーチングセッションはもちろんのこと
普段のコミュニケーションからでも
相手に新しい気づきを得てもらう、
内側からのやる気を湧かせ、
勇気を与え、
ゴールに向かった行動を起こさせる。
このようなコーチ仲間を増やしていきたいと
思っています。
あなたも是非仲間になって下さい。
現在予定しているスクールはこちらですが
参加者数によっては大阪以外での開催や
平日など、ご希望日での開催も可能なので
お気軽にご相談下さい。
Comments