短所 めっちゃ長いですよーーーー
昨日の最終面接で聞かれたこと。
『あなたの短所はなんですか』
わたし
『技能と呼ばれるものの ほとんどができないことです』
どう思ったのだろう笑
小学校の先生なのに?だよね笑
昔から苦しんでた。
なんでこんなに わたしって なんにもできないんだろうって笑
空間認知能力も低いから 車の運転もできないし
箱とか立体作る授業とか絶望だったし
今でも組み立てるものは 絶対作れない。
おりがみもけん玉もだめだ。
もちろんコンパスも苦手。
道具を使うものはアウト。
かといって手先も不器用 家事も嫌いだし。
運動能力も低いから 走ると遅いし
逆上がりできないし 二重跳びできないし
跳び箱もマットも ずーーーっと居残りさせられて
体育は大嫌いだった。
耳から聞いたことは 頭に残らないから
必ず書いて目で見て 読んで学ぶやり方をしてたし
(そもそも勉強自体 はじめてがんばったのは 教員採用試験ごろから)
えーそろそろ落ち込むので まだまだあるけどこの辺で笑

とにかく頭の中は忙しいのに 身体とつながらなくて。
学校的には絶望的な劣等生を経て、
今のわたしがいるわけなんだけど。
それでも、 なんでこんなに 『しあわせ』 なんだろーって
考えてみた時に、
わたし、できないことを 責められたことないなって。
できなくて、いじわる されたこともないし。
(むしろできるようになったら いじわるされる機会が増えた笑)
ただただ そのまんまのわたしを
『大好き』って そばにいてくれる人たちがいて、
小さな時から、 『できないわたしだめ』 じゃなくて
『愛されてる』 って思うほうが ずっとずっと
多かったからなのかなって。
だとしたら、やっぱり 私たちができることは
『そのまんまで大好き』 と伝えて
本人ががんばりたいところは 『がんばれ』 って応援して
本人ががんばれないことは
『そんなあなたも大好きだよ』 って励まして
そしてまたがんばれるときに
『がんばれ』 って背中を押すことじゃないのかな。
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