ひとみらい共育LABOではHappinessコーチングという
というスクールを運営させていただいております。
最近その内容についてお問い合わせを多く頂くので
少しずつですがこちらに書かせていただきたいと思います。
最近『コーチング』という言葉がスポーツの現場、
ビジネスの現場、教育現場などいろんなところで
聞かれるようになってきたなと感じていて
それに関する書籍も多く見かけるようになりました。
このように様々な現場で名前を聞くようになってきた
コーチングですが、その内容はというと
「よくわからない。」という方も多いのではないでしょうか?
あなたはコーチングとはどのようなものだと
思っておられますか?
コーチングとは
・何かの技術を教えること
・目標達成の手助けをすること
・コーチが質問し、相手から引き出すこと
・コーチが傾聴すること
・・・etc.
馬車を意味するコーチ(Coach)は人を目的地まで連れていく
ものです。それをここでいうコーチングに当てはめると
「クライアント(相手)を望む目的地まで連れていく」
ということになります。
なのでクライアントを望む目的地まで連れていくことが
できるのであれば上に挙げた例はどれも正解だと言えます。
では、ひとみらいのコーチングってどのようなものなの?
ということなのですが
・アドラー心理学の考え方をベースにしている
・技術も大切にするがコーチとしての「在り方」を重要視
・初心者でも分かりやすいコーチングの「型」
これらを中心にお伝えしています。
もう少し詳しくお伝えすると
アドラー心理学の考え方
アドラー心理学の中にも様々な理論がありますが
中でも特に重要視しているものが「目的論」。
なんの為にそのゴールを目指すのか?という観点と、
もう一つは人の思考、感情、行動にも目的があるという考え方。
これらをコーチングに取り入れることで、
その人にとって本当の幸せに近づくコーチングを行います。
コーチとしての在り方
Happinessコーチングではどれだけ高度な技術があっても
コーチの在り方が伴わなければそれは機能しないと考えています。
逆に高度な技術が無くてもコーチの在り方が素晴らしければ
クライアントを幸せに導ける。
このような内容をお伝えしていきます。
初心者でも分かりやすいコーチングの「型」
コーチングでよく用いられる型の1つに「GROWモデル」
というものがあります。
HappinessコーチングではそのGROWモデルに
アドラー心理学の考え方や内発的動機に繋がる「感情」などを
織り込んだコーチングをお伝えさせていただきます。
ひとみらい共育LABOでお伝えしている
ハピネスコーチングはこのような内容なのですが
次回以降では事例なども交えてさらに詳しく
お伝えさせていただきますね。
Happinessコーチングに興味をもって下さった方は
こちらをご覧いただけたら嬉しいです。
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